RAMA
2019.10 / Delivered
TAKAKURA & Co. / Client
Shirogane,Tokyo,Japan / Location
37sqm
Hideki Makiguchi / Photographer
白金の大通りから一本入った裏通りの角に、深い赤色のビルがあります。その1階に新しいイタリアンレストランRAMAを作るというプロジェクト。
道路に面した大きな窓から店内が見渡せるように、中央にカーブしたカウンターを取り入れました。カウンター席9席のみで、美味しいお酒とお料理、会話を楽しむゲストの姿を窓から望めます。
澤田 翔平さんがデザインしたRAMAのロゴを身近に感じてもらえるように、カーブしたカウンターにはロゴのパーツが散りばめられています。これらの真鍮のピースは集めるとRAMAのロゴになります。
食べ物を美味しく見せられるように、カウンターの天板には赤色を足し、シェフとの境にはテーブルに真鍮の照明を取り付け、光で境界を作りました。
また、大城健作さんの美しい曲線を持つ椅子を並べ、空間にリズムと柔らかさを加えました。
レストランで使用するテーブルウエアは、カウンターの色に合わせて選ばれたものです。美しい器に盛られた日本の素材を使った新しいイタリアン、それに調和させた空間は、食の体験をさらに高めます。
道路に面した大きな窓から店内が見渡せるように、中央にカーブしたカウンターを取り入れました。カウンター席9席のみで、美味しいお酒とお料理、会話を楽しむゲストの姿を窓から望めます。
澤田 翔平さんがデザインしたRAMAのロゴを身近に感じてもらえるように、カーブしたカウンターにはロゴのパーツが散りばめられています。これらの真鍮のピースは集めるとRAMAのロゴになります。
食べ物を美味しく見せられるように、カウンターの天板には赤色を足し、シェフとの境にはテーブルに真鍮の照明を取り付け、光で境界を作りました。
また、大城健作さんの美しい曲線を持つ椅子を並べ、空間にリズムと柔らかさを加えました。
レストランで使用するテーブルウエアは、カウンターの色に合わせて選ばれたものです。美しい器に盛られた日本の素材を使った新しいイタリアン、それに調和させた空間は、食の体験をさらに高めます。